バナナで釘が打てるような寒さにおののいています、調たかしです。いやあ、それにしても寒い…。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の午後、事務所にいた時間帯にふと気づいたら雪が積もり始めていました。昨日は前面の道路(市道干隈清水線・この辺りでの通称は福大通り)の歩道のバリアフリー化工事が、ちょうど私の事務所の前にかかっていたのですが、気温も下がって大変気の毒な状況になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、過去数年であまり記憶のない氷点下を記録しており、現在の路面の状況はかなり危なくなっているので、注意を呼びかけたいと思います。というのも、私自身、今夜の事務所からの帰り道で見事に転んでしまいました…。

滑りやすいのはわかっていたことなので、慎重に歩いていたつもりなのですが、革靴だったのもいけなかったのでしょう。少し傾斜のきつい坂で右足を踏み出した途端に滑って、左半身をしたたかに道路に打ち付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

厚着をしていたことが幸いして、打ち身のダメージもかなり軽減されたのですが、久々に痛くて怖い思いをしました。こんなに本格的に転ぶのって、いつぶりだろうか…⁉︎

左の腕に打撲による骨の痛みと軽い擦過傷、頭をかばった際の首の軽い痛みがありますが、今になって左足の付け根が痛いことに気づき、時間が経ったらまたどこか痛くなりそうな予感もあります。

深夜になって外を見渡すと、道路は真っ白です。朝には凍って恐ろしく滑りやすくなっていることかと思います。注意して歩いていてもきっと転んでしまいます。雪は全くクッションにならず、待ち受けているのはいつも通りの硬いアスファルトです。転べばとても痛いし、誰かに見られたわけでなくても凄く恥ずかしいです。

どうか、細心の注意をもって行動されてください。私もそうであったように、雪に慣れてない九州育ちは、注意をしていても転んでしまいます。特に歩行に不安を抱えておられる方などは、不要不急の外出を控えられることをお勧めいたします。