およそ1ヶ月ぶりの更新になります、調たかしです。

大荒れとなった3月議会、そして福岡市政史上では実質的に初めてとなる再議からも早いもので1ヶ月以上が過ぎました。私たち市議会議員の任期も折り返しになります。色んなことのペースをもう少しあげていかないと、多くのことを積み残して4年間が終わってしまうのでは・・・。そんな焦燥感に駆られる最近の毎日です。

3月末に発行した会報の修正版が完成しました。この号では、私自身が全力をもって取り組んだ福岡空港の民間委託を巡る政策論争について、詳細なご報告を書かせて頂きました。郵送させて頂いている皆さまのお手元には、5月末か6月初旬にもお届けできるかと思います。

 

 

 

 

 

 

さて、近況のご報告ですが、最近は月曜と水曜の夜に梅林中学校をお借りして「小型ポンプ操法」の訓練に参加しています。所属する早良消防団城南分団の指揮者として、7月30日に予定されている早良団の大会に出場する予定です。

私自身、団歴はたったの5年ですが、今回一緒に出場する他の選手たちが軒並み20歳前後と若いため、あからさまに若くない扱いを受けています。しかし、市内各分団で繰り広げられる「鬼のしごき」こそが、いざというときの地域防災力を高めるのだということは、共通認識と言えるでしょう。私も39歳ですから、年齢が半分くらいの若者たちと訓練に励むのも得難い経験だと思います。足を引っ張らないように頑張ります。

なお、訓練はまだ序盤ですので、構えが悪い(面構えも含めて)等々のご批判については少々お待ち頂ければ幸甚です。