ふるさとのまちと政治

区割り変更の影響と全力で格闘しています、調たかしです。

今日は衆議院議員選挙の9日目です。2日目に3区の「古賀あつし」候補の応援で、干隈会館で集会を主催しましたが、昨日、今日は金山公民館、田島公民館で、2区の「おにき誠」候補の個人演説会を主催し、明日はまた七隈公民館で、古賀あつし候補の演説会を主催します。

行ったり来たりで目が回る思いをしていますが、おにき候補も古賀候補も、人格・見識ともに申し分なく、心から国政で頑張ってもらいたいと思える人物です。福岡市議会が決算議会中のため、私自身も限られた時間での選挙運動になっていますが、１人でも多くの地域の皆さまに両候補の声を聞いてもらえるように、努力をしたいと思います。

さて、写真は今夜の田島公民館の様子です。田島のまちは、おにき誠候補にとってふるさとのまちです。福岡2区は九州でも屈指の激戦区と言われており、厳しい戦いを続けるおにき候補も、気力と精神力を振り絞って終盤戦に臨もうとしています。

私も選挙の経験があるので、候補者の気持ちはよくわかるのですが、今夜のおにき候補は会場に到着するなりの涙でした。ふるさとは誰にとっても特別なものです。特に、大きな困難にぶつかったとき、苦しいときに、私たち政治に携わる者が心のよりどころとし、また最後の一踏ん張りの力を与えてくれるのが、ふるさとのまちと、そこに暮らす友人や知人、隣人や恩人などさまざまな人々です。

誰が勝ってもおかしくない接戦模様の中、おにき候補は明日からの3日間をしっかりと戦い抜くことができるでしょう。ふるさとのまちが与えてくれた特別な力を、最終盤の戦いで遺憾無く見せつけてくれることを願いつつ、私は私にできる応援活動で、最善を尽くしたいと思います！