スーツ姿で歩き回るのにちょっと疲れたみたい、調たかしです。

今夜は私のふるさと七隈校区で、衆議院議員候補の古賀あつしさんの集会が開催されました。今回の区割り変更で3区に編入された七隈校区で2箇所目の集会であり、2区で私が担当した金山校区、田島校区も通算して、この選挙戦で私が受け持った4箇所の集会がすべて終わりました。

ご参加を頂いた全ての皆さまに感謝を申し上げたいと思います。併せて、おにき誠、古賀あつし両候補への最後までのご支持ご支援を、宜しくお願い申し上げる次第です。

 

 

 

 

 

今夜は城南区の先輩議員である阿部市議、武藤県議の支援者の方もいらっしゃっていましたが、私の地元後援会の方がたくさんいらっしゃっていたので、私からは短く次のようなことをお話しさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

総理は今回の解散を「国難突破解散」と言われましたが、私にとっては「緊急追試験解散」です。私が自身の2年半前の市議選で多くの信任を頂いた七隈校区が、区割り変更により今回から3区に移りました。22日の開票作業では古賀あつしさんの城南区の得票が明らかになります。(城南と金山の2校区も一部3区に入っていますが)つまり七隈校区で何票頂いたのかがほぼ正確に分かってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

こうした中、昨日の西日本新聞朝刊で、新たに3区に編入された城南区の一部(これはほぼ七隈校区を指すわけですが)で、古賀あつしさんが劣勢であると伝えられました。これは私にとって只事ではありません。一大事です。

私が生まれ育ったまち、絶大なご支援を頂いていると自覚しているまちですので、応援する候補者の選挙の結果には人一倍の責任を負わなければなりません。これは理屈を抜きにした当然の筋論です。

かような理由から、今回の急遽の解散は、私の立場に置き換えれば「追試験」に他ならないわけであります。私の本試験は4年に一度の統一地方選挙ですが、それに準じるものという意味です。

「何とか巻き返して勝たせて下さい」と、声を大にしてお願いしたところ、日頃から私を気にかけて下さっている後援会の皆さまには、私の苦境を十分に汲み取って頂けたようで、帰り際に「ちゃんと声かけとくよ」と温かい激励を頂きました。

重ねて申しますが、ふるさと七隈校区における攻防は、古賀あつし候補の戦いであると同時に私の戦いでもあります。最後の瞬間まで頑張り抜く決意です。

※開票の結果、七隈校区での比例票の動向も、ほぼ正確にわかることになります。古賀あつし候補と共闘関係にある公明党の比例区得票についても、格別のお願いを申し上げたことは言うまでもありません…。