今日も必死で自転車こいでます、調たかしです。最近は水色のスポーツウェアを毎日着用するようにしています。見かけたら手を振って頂くと、大変喜びます。

さて、桜の花も次第に開き始めたこの季節は、学校においては卒業シーズン、会社においては転勤シーズンと、何かと別れの多い季節です。

昨日は多くの近隣のファンから愛されていた地元のハンバーガーショップが、惜しまれながら閉店を迎えました…。最後に頂いたアメリカンスペシャルは、いつも通りの抜群の味わいの中に、どこか寂しいほろ苦さがありました。

 

 

 

 

 

 

事務所の仲間も、私の家族も、本当に好きだったお店なので、とにかく寂しいです。またいつか、何かの形で食べられる日を心待ちにしています。

また、私の事務所でも今日、1つの別れがありました。就職を前にした1ヵ月あまりの貴重な時間を、私の事務所で過ごしてくれた、福岡大学5年生(詳しい状況説明は割愛します)の「ひらけん」君が、明日から始まる就職先の研修に備えて戦線を離脱しました。

2~3月の議会の間、身動きが取れない私に代わって、本当に献身的な働きをしてくれました。いま、私の幼少からの生活圏である七隈、金山界隈に多くのポスターが掲示されているのは、紛れもなく彼のおかげです。しばらく会えなくなると思うと、これもまた寂しいのですが、彼が参画して形にしてくれたこの戦いを、しっかりと全うしたいと思います。

一方で、新しい出会いもありました。私の遊説カーに乗ってくれる「ウグイス」の学生さんたちが、今日、研修のために来所してくれました。これもみんな、ひらけん君の仲間たちです。私が掲げる正論の旗のもとに新たな仲間が加わってくれたことは、本当に嬉しいことです。

別れがあって、出会いがあって、その中でもみなさんが繋いでくれる思いの「たすき」があって…。多くの人たちの厚情と善意に支えられていることを改めて実感する日々です。年々、涙もろくなっているので、ふとした瞬間に目頭が危うくなりますが、とにかく、まずは勝ち抜くこと。このことだけを今は考えようと思います!