皆さま、健やかに新年をお迎えになったことと拝察します。
今年もしっかり頑張ります、調たかしです。
さて、去年の今頃にもブログでご紹介したのですが、
新春恒例のどんど焼きが
この3連休に各校区で催されました。
下の写真は金山校区のどんど焼きです。
辰年にふさわしい、大きな炎が立ち昇りました。
今年も点火したのは金山小学校の子どもたち。
竹を伐り出したり、やぐら状に組んだり、炊き出しをしたりという準備は
地域の役員の皆さんがご苦労頂いていますが、
それも全て、子どもたちに喜んでもらいたいがためです。
この点は、どこの校区でも同じだろうと思います。
2012年も、様々な行事にお邪魔することになると思いますが、
私は今年1年間、こどもたちの郷土愛の醸成という視点で
地域の行事が果たす役割、そして、それに対する行政の関わり方が
どうあるべきかということについて、考えたいと思っています。
上の写真は、同じ会場に並べられた子どもたちの手作りのキャンドルです。
大きく浮かび上がった「きずな」の字が強く印象に残りました。